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My電子カルテ
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神奈川県浜町小児科医院 遠藤先生はこちら

福島県郡山市 原内科医院 原寿夫先生

Q・先生が電子カルテを導入された目的はなんでしたか?

電子カルテ導入の目的は3つありました。それは
・かかりつけ医としての機能を推進するため
・患者さんへの診療情報を提供するため
・他の医療機関との情報共有
というものでした。

Q・実際にお使いになっていかがでしたか?

電子カルテに診療情報が電子保存されることで、情報の二次利用がしやすくなりました。また、日常業務における雑用の簡素化が図れるので、職員が患者さんと接する時間をより多くとれるようにしています。

患者さんの診療情報は、基本的にご本人のものであるという考え方に沿って開発されているMy電子カルテにより、画像をはじめ、検査や処方データを受診者に提供できるのも大きな魅力です。

また、当院では在宅医療を行っており、在宅医療専門のクリニックとの診診連携で24時間対応しています。その他、複数の訪問看護ステーションやヘルパーセンターとの情報共有化にもつとめており、電子カルテが有効に利用できます。

これら実現できた事柄を、少し詳しくご説明してみましょう。

かかりつけ医としてのe-Clinic

「患者さんのための時間を長く」
診察室ではタッチパネルディスプレイを患者さんに見えるように少し斜めに立てて設置し、キーボードはほとんど使っていません。こうして、患者さんの話をゆっくり聞いてあげられる環境になっています。

検査情報などの入力は、外注検査の会社からフロッピーで検査結果を受け取って電子カルテに取り込みができますので、検査依頼伝票の記入や、結果伝票の貼り付け作業は不要です。

胸部レントゲン写真などの画像情報も、デジカメで撮影して所見情報と一緒に取り込んでいますので、別に保存してあるフィルムのほうはほとんど取り出さずに済んでおり、この点でも省力化が図れる結果、患者さんへの時間は長くとれます。

My電子カルテによる情報提供

「患者さんのために、そして医師のためにも」
当院では、名刺型のCD-ROMに当院のホームページを書き込んで診察券としていますが、e-Clinicに付属しているMy電子カルテも書き込んでお渡ししています。

検査結果などを診察室で医師が患者さんにお話ししても、その内容を即座に理解するのは難しいと思います。でも、一度説明してもらってからその情報をあとでゆっくりと、落ち着いて自宅で見られたら、治療の必要性や生活習慣病の改善の重要性などに対する理解は相当深まるでしょう。

My電子カルテには、患者さんが自分の健康状態を書き込める機能もありますので、症状や血圧などの情報を入力しておかれれば、より正確に医師が把握することが可能になります。

以前、患者さんがご自分のフロッピーディスクに血圧などを書き込んだファイルを入れて持参してこられたことがあったのですが、患者さんの健康に対する意識はかつてないほど高くなっているようです。その声に応えると共に、健康管理の意識をより高めるための手段としてMy電子カルテは非常に役立つでしょう。

当院で加療中の方が、何らかの理由で他の医療機関で検査や治療を必要とされたとき、単発的なら診療情報提供書によって連携を図れば済みますが、糖尿病など生活習慣病の多くは複数の医療機関が継続的に連携する必要がある場合が多いですね。そうした場合も、My電子カルテがあれば患者さんが望む限り他の医療機関で確実に情報を共有することができるわけです。

Q・電子カルテの導入に当たって重要な要素がほかにありますか?

「導入に際しては目的を明確に」
電子カルテの導入の前に、目的を明確にし、診療の流れにどう乗せられるかを検討することが大切ですね。伝票整理を簡素化することなのか、患者さんに情報を提供したいのか、あるいはほかの医療機関と連携をとりたいのか。診療情報の利用目的とその方法をイメージすること、でしょうか。

今後普及が予想されるORCAとe-ClinicはCLAIMインターフェースでつながるということで、医療現場の情報化は一気に進むかもしれませんね。

原内科医院のホームページはこちら

神奈川県小田原市 浜町小児科医院・遠藤郁夫先生

遠藤郁夫先生
Q・システムをお使いになってどのくらいになりますか?

平成9年6月から使い出して約5年(平成14年現在)になります。

Q・現在、患者さんのデータはどのくらい入っていますか?

1回の診療を1データとすると、約7万件のデータが入っています。

Q・紙のカルテはどうされていますか?

電子カルテにしてからは、紙のカルテは実質上使用していません。新しい患者さんがいらっしゃった場合には、従来どおり紙に頭書きだけ書いておいてカルテとしての体裁はとっています。紹介状など、紙で持ってこられた場合にはスキャナーで電子カルテに取り込んだりしていますが、原本は頭書きをした紙のカルテにはさんで保存しています。ですから、紙のカルテはいまでもありますが、運用は全て電子カルテで行っています。

Q・システムを導入されてどんなメリットが得られましたか?

まずカルテが分厚くならないので、カルテ棚が小さくなり、出し入れや探す手間が省けるようになりました。いままでこの診療所で一番時間をとっていたのが、事務のスタッフがカルテの頭書きの部分を、処方箋や領収書といったものに1人の患者さんにつき、2、3回書くという作業をしていたが、これが一度入力すると全て自動的に表示されるようになるので事務作業が非常に減って、その分待っている患者さんの方に気を配れるようになりました。そのため診療の流れが非常によくなったという点が一番大きなメリットだと考えています。

遠藤郁夫先生
Q・患者さんや患者さんのご家族の評判はいかかですか?

患者さんの見ているまえでカルテを書き込んでいきますので、自分の訴えがそのまましっかり書かれているか確認できますし、病名をつけるときも患者さんに確認をとりながら、理解が不十分だと思われる場合は再度説明を加えたりしながら入力しています。そのため、患者さんが自分のカルテ内容や健康状態に関して理解を深めることができ、カルテ開示の問題も解消されると思います。

Q・患者さんの情報の共有は?

「e-Clinicの機能の1つであるMy電子カルテを利用して」
My電子カルテのメリットとして一番にあげられることは、データをお渡しするということよりも、患者さんがカードに書き込んだその日の受診目的(症状)を電子カルテに問診データとして取り込めるため、患者さんの言葉をそのまま反映させることができる点です。これからの診療にはぜひとも必要不可欠な電子カルテの機能だと思います。

e-ClinicにはMy電子カルテと呼ばれる機能が搭載されており、患者さんが持ってこられた様々なメモリーカードに診療情報を書き込むことが可能です。

Q・他の先生へのアドバイスは?

「診療録への正しい考え方が必要」
電子カルテを使う上で大事なのは、自分が普段カルテをどういうふうに書いているかをしっかり分析しておくことだと思います。特に文章の構築(「いつ」、「なにが」、「どうした」など)には自分の基本パターンを把握し、病名や薬も何をよく使っているか、またどんな場面で使っているかなど、よく研究した上で電子カルテに移行するのが望ましいでしょう。

「運用のためには、やはり努力も必要」
移行後の2、3ヶ月はどんな優れたシステムであっても慣れるための努力が必要ですね。

Q・特に配慮しなければならない点は?

電子カルテシステムといっても、まだ一般の方にはなじみのないものです。電子カルテでは、一度入力したものは消せませんし、消したとしてもいつ訂正したかという履歴が残ってしまいます。ですから、データの入力は当然慎重に行うべきでしょう。

浜松小児科医院
Q・次のステップへの課題は?

紙のカルテの時代は、その患者さんの医療情報のみを書き込むペーパーであったが、電子カルテになってからは、患者さんの様々な健康情報を共有する場面も増えていくため、カルテに記録されていくものはまさに個人の生涯を通しての健康情報となります。その中で、診療所や病院で扱う診療情報はそのほんの一部にすぎません。ですから本来は、我々の扱う電子カルテの情報は断片的なものではあるけれども、データを全て患者さんにバックして、それを患者さん自身がうまく編集したり、活用していくことが望ましいのではないでしょうか。そのためにも、患者さんがデータを生涯の健康情報としてうまく利用できるように、サポートしていきたいと思っています。

浜町小児科医院の機器構成例

上記構成の場合の主な必要ハードウェア

デスクトップPC・・・3台
サーバー・・・1台
プリンタ・・・2台

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